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オセアニア

ダイビング初心者でも楽しめるパラオの観光スポット10選!

2019.11.11

ダイビング初心者でも楽しめるパラオの観光スポット10選!

太平洋のミクロネシアに位置する「パラオ共和国」。日本との時差がないため、日本人にも人気のリゾート観光地です。また、世界遺産に登録されている「ロックアイランド群と南ラグーン」など、手つかずの自然があふれる“太平洋の楽園”とも言われています。多くのダイバーに人気のパラオですが、今回はダイビング初心者でも楽しむことができる、パラオの観光スポットをご紹介します。

アイキャッチ画像提供:PIXTA



パラオで人気の観光スポットを楽しもう

① コロール島の繁華街

 

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パラオでもっとも賑わう繁華街で、リゾートホテルやレストランが充実しています。また、ベラウ国立博物館やパラオ水族館、ロング・アイランド・パークなどファミリーで楽しめる施設もたくさんあり、観光拠点としておすすめの場所です。

② オモカン島の「ロングビーチ」

 

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透明度が高く、白い砂浜が人気の「オモカン島」。オモカン島からボートで約5分の場所に、潮の満ち引きによって現れる細長い幻の砂浜「ロングビーチ」は、訪れる価値のある絶景ビーチです。

③ マカラカル島の「ジェリーフィッシュレイク」

 

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マカラカル島にある、大量のクラゲがいることで有名な湖「ジェリーフィシュレイク」。湖内のクラゲは、外敵がいないため退化したようで、クラゲに刺される心配はないようです。透明度は高くありませんが、湖の中を覗くと、クラゲの幻想的な世界に魅了されることでしょう。

④ ガルメアウス島の無人ビーチ

 

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海の透明度が高く、ツアーやダイバーたちが休憩に訪れる無人島です。シャークシティーと呼ばれる浅瀬から深くなった場所には、多くのサメが集まるポイントがあり、運が良ければ遠目にサメを見ることができるかもしれません。ゆっくりとしたのどかなビーチを楽しみたい方にはおすすめのビーチです。

⑤ 絶滅危惧種に出会える「パラダイスコーナー」

 

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美しい魚やサンゴ礁を見られ、初心者でも楽しむことができるシュノーケルスポットです。ロクセンスズメダイやクマノミなどの熱帯魚も見ることができますが、絶滅危惧種に指定されているナポレオンフィッシュをほぼ100%の確率で見ることができると言われている人気のスポットです。

⑥ 絶景SUPが人気の「マリンレイク」

 

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岩と木々に囲まれた絶景の湖「マリンレイク」。透明度も高く、SUPやシュノーケルなどのアクティビティーで人気のスポットです。波が穏やかなので、初心者でも安心して楽しむことができます。

⑦ 迫力のあるパワースポット「ガラツマオの滝」

 

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細い山道を歩いて階段と川下りを約45分ほど経ると、絶景の滝「ガラツマオの滝」にたどり着きます。滝幅と高さは約30mもあり、たっぷりとマイナスイオンを浴びることができるパワースポットです。トレッキングの先にある絶景にきっと癒されることでしょう。

⑧ 人気の美容アクティビティー「ミルキーウェイ」

 

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湖底に沈んでいる泥を潜って取ると全身泥パックができる「ミルキーウェイ」。保湿やアンチエイジング効果があると言われていて、人気の美容アクティビティーです。泥で濁っている湖は水深4mほどあるので、潜水を少し頑張って泥を集めるのも思い出になるでしょう。泥は持ち出しができないので、しっかりと湖で洗い流してくださいね。

パラオのグルメを味わおう 

⑨ 珍しいパラオの伝統料理

 

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コロール島の繁華街にあるレストラン「モグモグ」では、伝統的なパラオ料理を味わうことができ、パラオ名物のマングローブ蟹は臭みもなく絶品です。日本人にはインパクトがある、コウモリが丸々入っているコウモリスープは、お祝いなどに提供される、パラオでは縁起のいい食べ物です。ちなみに、コウモリは食べやすくカットしてくれます。

モグモグ(Mog Mog Restaurant)

8FRG+WV コロール, パラオ

+680 488 4454

 

⑩ ローカルグルメはハンバーガー

 

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人気のハンバーガーショップ「ベン・エルミー バーガー&フライ」。ハンバーガーはパラオで人気のローカルグルメです。ちなみに、パラオには大手のチェーン店はなく、個人経営のハンバーガーショップが主流のようです。パラオでのランチは、ボリュームたっぷりのハンバーガーで決まりですね。

ベン・エルミー バーガー&フライ(Bemermii Burger)

96940 コロール州 P.O. Box 10147

+680 488 4254

公式Facebook



パラオのまとめ

200もの島々からなるパラオは、それぞれの島で異なる魅力があります。パラオには公共の移動手段がないため、現地での移動手段確保はパラオ観光を楽しむためには必須です。コロール島周辺はレンタカーやタクシーが便利ですが、自分の時間でゆっくりと楽しみたい方にはレンタカーがおすすめです。また、コロール島以外の離島は、スピードボートで周遊することができるので、事前にツアーを申し込んでおくと良いでしょう。

2019年11月8日より、パラオではレジ袋などのプラスチック製品の使用が、法律改正によって制限されています。お店で使用されるレジ袋は、堆肥化が可能な袋のため薄くて破れやすいようです。不要なレジ袋を受け取らないよう、エコバッグを持参することをおすすめします。パラオの美しい自然を残していくために、ぜひ協力しましょう。

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