福岡
世界遺産がある宗像大島で「離島リトリート ~光の道~」開催
宗像市大島で整骨院とゲストハウスを運営するBackbone株式会社は、2022年の春から「離島リトリート」(ダイエット合宿)を行っています。この度、1年に2回(立春と立冬)だけ、天候条件が揃った時しか望むことが出来ない宗像大島の中津宮の参道の延長線上の海に朝日が昇る「光の道」に合わせて、2023年2月3日〜5日の2泊3日で「離島リトリート ~光の道~」を開催します。
「離島リトリート」の概要
大島の神秘的な文化と大自然に触れ、ボディケアやヨガやスパで身体を整えて、瞑想をして気持ちを落ち着かせ、地の物を使ったドリンクや食事ファスティングで、身体から老廃物を排出することができます。仕事や家庭・人間関係など日々の忙しい生活から離れ、様々なアクティビティーでリラックスし自分と向き合う時間を作ります。
※今回は中津宮の光の道に合わせた特別プランの募集ですが【離島リトリート合宿宗像大島】は毎日受け入れをしています。ホームページか公式ラインよりお問合せ下さい。
「宗像大島」とは
舞台となる宗像大島は、周囲約15kmの人口700人の島で、小高い山林や原野が島の大半の恵まれた自然環境で、四方を海に囲まれ豊富な魚介類を育む漁師町。神湊港ターミナルからフェリーに乗って約20分で渡ることができます。
宗像三女神「湍津姫神(たぎつひめのかみ)」を祀る「宗像大社中津宮」や、沖ノ島を拝む「沖津宮遙参所」は世界遺産の一部。「神宿る島 沖ノ島」から一番近い「神守る島」として、古くからの言い伝えや風習が残り、島民は今もそれらを守り続けています。
実施背景
離島リトリートを主催する「Backbone株式会社」代表の田中誠一は、幼少期から肥満に悩み、自分に合った環境や習慣を手に入れない限りダイエットは難しいと気付きました。単純な断食だけでなく日本人のDNAに合った『足元の食材』と『自然と共に生きるための風習や環境』があれば最高の断食体験になるのでは、と考えるようになり、宗像市にある離島・筑前大島に出会いました。
島の人々はもちろん、日本古来より当たり前に行われる四季折々の風習や行事、新鮮な野菜や魚介類と豊富な海藻など、島の魅力に惹きつけられ、一人でも多くの方に大島の魅力を感じて欲しいと思い、「離島リトリート」を始めることに至りました。
今回は年に2回しか望むことが出来ない「光の道」プラン。
中津宮の第一の鳥居の真ん中を登る朝陽が本殿の中の鏡に光を届ける神秘。 一年の始まりとして最高の日に特別なリトリートプランをご用意しました。
「離島リトリート ~光の道~」の概要
中津宮の「光の道」や大島の神秘的な文化と大自然に触れ、自分と向き合う事ができます。また今回は特別に禊サウナ(テントサウナ)や瞑想ヒーリング(クリスタルボウル)、乗馬体験をすることができます。
[タイムスケジュール]
●2月3日(金)1日目
11:15 フェリーで出発(神湊ターミナル) ※JR東郷駅から送迎有り
11:45 中津宮参拝
12:30 チェックイン
13:00 オリエンテーション
14:00 中医学講座
15:00 ボディケア(整体、マッサージ、鍼灸)
17:00 車で一周島巡り
18:00 夕食(島で採れた寒天ドリンク)
19:00 焚き火リトリート
●2月4日(土)2日目
06:00 早朝ウォーキング&光の道参拝
08:00 朝食(プロテインドリンク)
09:00 自由時間(筋力トレーニン&酸素ボックス)
11:00 体調チェック
12:00 昼食(アツアツ島の蒸し野菜と蒸し鶏)
14:00 禊サウナ(テントサウナ)
16:00 ボディケア
18:00 夕食(旬の魚のお刺身、海藻サラダ)
19:00 瞑想ヒーリング(クリスタルボウル)
●2月5日(日)最終日
07:00 島民と一緒にラジオ体操
07:30 御嶽登山
09:00 山頂で朝食(塩むすび、お味噌汁)
10:00 乗馬リトリート(カナディアンキャンプ乗馬クラブ)
11:00 合宿総括
12:00 昼食(命のスープ)
13:00 終了(大島ターミナルからフェリーで大島を出発)
・金額:一般 39,400円(税込)
公式LINEからのお申込みの場合は、36,400円(税込)
※公式LINE追加はこちら
・募集人数:10名
※申込多数の場合は抽選になります。
・その他:福岡県以外の他府県からお越しの方には、前乗りサービスを提供 ※1泊1,200円で宿泊可能
2023年2月3日~5日開催予定の宗像大島・中津宮「離島リトリート ~光の道~」につきまして、詳しくはお問い合わせフォーム・公式LINEよりご連絡下さい。
〈本件に関するお問合せ〉
Backbone株式会社
〒811-3501 福岡県宗像市神湊904
Tel:0940-62-0391
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