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沖縄で有名な食べ物25選!沖縄県のご当地グルメを堪能しよう♪

2023.06.06

沖縄で有名な食べ物25選!沖縄県のご当地グルメを堪能しよう♪

国内旅行で人気が高い沖縄旅行。観光スポットの多い沖縄本島も人気ですが、少し足を延ばして沖縄の離島へ行くという方も多いですね。今回は、そんな沖縄を満喫できる「ご当地グルメ」を、りとふる編集部が厳選をしてご紹介します。沖縄で有名な名物グルメを事前にチェックしてから、沖縄旅行へ出かけてみてはいかがでしょうか。

#沖縄離島 #沖縄 グルメ #沖縄本島グルメ #沖縄離島グルメ
アイキャッチ画像提供:PIXTA
2019年9月4日現在の記事
2023年5月22日再編集

沖縄本島のご当地グルメ

沖縄の中心街である国際通りをはじめ、リゾートホテルが建ち並ぶ恩納村や大自然が残る本島北部など、沖縄本島は日本有数の観光地です。そこには独自の食文化があり、沖縄グルメを楽しむことができます。

ゴーヤチャンプルー

沖縄の郷土料理の代表とも言えるゴーヤチャンプルー。沖縄料理を提供する居酒屋や食堂であれば、だいたいの飲食店にある定番メニューです。今では、県外の飲食店でも提供する店が多くなっていますが、ぜひ実際に訪れて本場の味を食べてほしい一品です。

特にゴーヤチャンプルーが絶品と話題の食堂「あやぐ食堂」は、お手頃な価格で味はもちろん、ボリュームも大満足です。メニューが多いため、ゴーヤが苦手な方でも安心して訪れることができます。

あやぐ食堂

沖縄県那覇市首里久場川町2丁目128-1

098-885-6585

9:00~15:00

定休日:日曜日

 

ブエノチキン

テレビなどでもよく話題になるブエノチキン。沖縄県産のやんばる若鶏のみを厳選して酢やにんにく、ハーブなどを独自のタレに2日間漬け込んだ後、専用のロースターでゆっくりと2時間かけて丸ごと焼き上げる名物グルメです。

2022年9月より新店舗となり、以前はなかった駐車場も完備された「沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン」は、店内のイートインスペースやカウンターも広くなったため、より観光客が訪れやすくなりました。ぜひ話題のグルメを食べてみてくださいね。

沖縄丸鶏製造所 ブエノチキン

沖縄県浦添市内間2丁目11-15

098-876-0452

公式ホームページ

定休日:日曜日・月曜日・正月

 

ステーキ

沖縄で食べたいグルメと言えば、沖縄そばと同じくらい人気なのがステーキ。実は、沖縄本島にはステーキの地元チェーン店がたくさんあります。中でも有名な2つが「ステーキハウス88」と「JUMBO STEAK HAN’S」です。

沖縄本島_JUMBO STEAK HAN'S本店

撮影:りとふる編集部

「JUMBO STEAK HAN’S 本店」では、550円(税込)の「お得なブッフェ」を頼むとライス、カレー、サラダ、スープ等が食べ放題になります。岩塩やソース、特製スパイスなどの調味料も豊富なので、ステーキを最後まで飽きずに楽しめます。
また、沖縄県内にはチェーン店以外にも地元の名店もたくさんあるので、自分好みのステーキハウスを探すのもおすすめですよ。

JUMBO STEAK HAN’S 本店

沖縄県那覇市久茂地3丁目27-10

098-863-8890

11:00~22:00

公式ホームページ

 

ばくだんおにぎり

 

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創業90年以上の老舗「西南門小(にしへーじょーぐゎー)」では、ばくだんおにぎりが人気メニューです。さけ、うめ、みその3種類から選ぶことができます。
空港からも約15分と比較的近いため、お店自慢のばくだんおにぎりと揚げカマボコで沖縄に到着した後の腹ごしらえにぴったりです。

西南門小カマボコ屋 お魚センター店

沖縄県糸満市西崎町4丁目19

9:00~18:00

定休日:木曜日

 

石垣島のご当地グルメ

ミシュランで三つ星を獲得した人気の景勝地「川平湾」を代表とするサンゴ礁の海が美しく、自然が豊かな「石垣島(いしがきじま)」。沖縄の離島の中でも人気が高い石垣島だからこそ、味わいたい島グルメを楽しむことができます。

石垣牛

石垣島を代表する名物としても知られている黒毛和牛の「石垣牛」は、ここ数年で日本全国にその名が知られるようになり、今や有名な高級ブランド牛のひとつに数えられます。開放的な広い牧場で育てられた石垣牛は、きれいな白いサシとその脂身がとてもさっぱりとして、赤身も凝縮した旨みを楽しむことができます。

石垣牛メニューがたっぷりと味わえる人気焼肉店「炭火焼肉やまもと」は、数か月前から予約が殺到するため、旅のスケジュールが決まったら即予約するのがおすすめです。このお店でぜひオーダーしたいのが、「焼きしゃぶ」と「ハラミ」です。すぐに売り切れてしまうので、なるべく早い時間に訪問するのがポイントですよ。

炭火焼肉やまもと

沖縄県石垣市浜崎町2-5-18

0980-83-5641

17:00~お肉がなくなり次第閉店

定休日:水曜日

 

八重山そば

沖縄グルメのひとつの沖縄そばは、地域によっても個性があります。そのひとつが、石垣島の伝統とも言える「八重山そば」です。八重山そばの麺の特徴は、縮れていない細めの丸麺で、スープは豚骨やカツオで出汁をとった甘みのある優しい味です。沖縄本島では、唐辛子を泡盛に漬けこんだコーレグースをかけるのが一般的ですが、八重山そばには島胡椒(ピパーチ)をかけて食べるそうです。

石垣島で八重山そばと言えばココという方も少なくない「明石食堂」では、一番人気の「ソーキそば」がおすすめです。豚骨ベースのスープとじっくり煮込まれたソーキのタレが混ざり合った絶妙さを味わえます。こちらのお店では、コーレグースと島胡椒の両方がテーブルに常備されているので、その違いを確かめてみてはいかがですか。

明石食堂

沖縄県石垣市伊原間360

0980-89-2447

17:30~21:00

定休日:月曜日、火曜日

 

島豆腐

沖縄の名物のひとつの「島豆腐」は、木綿豆腐よりも固めの食感が食べ応え十分で、箸で掴んでもほとんどちぎれないので、野菜と炒める「豆腐チャンプルー」や「ゆし豆腐」などの食べ方が主流です。

豆腐好きには嬉しい島豆腐専門店の「とうふの比嘉」では、ゆし豆腐に、白飯・豆乳・おしんこが付いてとてもリーズナブルな「ゆし豆腐セット」がおすすめです。他にも「ゆし豆腐そば」や「豆腐ちゃんぷるー定食」などがあるので、グループで一品ずつオーダーをしてシェアするのもいいですね。

とうふの比嘉

沖縄県石垣市字石垣570

0980-82-4806

6:30~15:00(売り切れ次第終了)

定休日:日曜日

 

石垣島産のマンゴー

南国フルーツの代表とも言える「マンゴー」を食べたいのなら、収穫時期であるサマーシーズンが狙い目です。マンゴーにも色々種類がありますが、「アップルマンゴー」なら7月~8月、「ミニマンゴー」なら6月~7月、「キーツマンゴー」なら7月~9月と品種によっても多少異なります。

石垣島で育てられたフルーツをおみやげにするなら、JAおきなわが運営している「ファーマーズマーケット ゆらてぃく市場」がおすすめです。時期によりますが、パイナップルやマンゴー、パッションフルーツ、島バナナなどの石垣島産のフルーツを購入することができます。

ファーマーズマーケット ゆらてぃく市場

沖縄県石垣市新栄町1-2

0980-88-5300

9:00~18:00

 

来間島のご当地グルメ

宮古島から車でも訪れることができる「来間島(くりまじま)」。宮古島の南西1.5kmほどに位置し、宮古空港から車で約15分というアクセスの良さが人気の離島です。来間大橋が架かっているので、一日がかりでなくとも、宮古島周遊コースで立ち寄ることも可能です。橋の手前には、観光客に大人気の「与那覇前浜ビーチ」が近くにあるので、ドライブコースに合わせて立ち寄ってみるのもおすすめです。

ドラゴンフルーツ

トロピカルムード満点の人気のカフェ「パニパニ」は、テーブルの下に砂が撒かれたオープンカフェが魅力的です。日陰に入れば、暑い夏でも涼しい風が通り抜けるので、天然のクーラーに癒されるひとときですよ。

このお店でしか味わうことができないドラゴンフルーツをたっぷりと使った「ドラゴンバナナシェイク」は、天然色とは思えないほど色鮮やかです。優しい甘さがクセになる一品ですよ。

パニパニ

沖縄県宮古島市下地字来間105-1

0980-76-2165

10:00~17:00(ラストオーダー16:00)

定休日:不定休

 

タコライス

テラス席もあって、外の風を浴びながら素敵な時間を過ごすことができる「島茶家 ヤッカヤッカ」は、オシャレな南国空間で味わえる単品メニューのランチやカフェメニューが揃っています。

このお店の「野菜たっぷりスパイシータコライス」は、スパイシーなミートとたっぷりの野菜が盛られた、おすすめの人気メニューです。辛さとココナッツの甘みがマッチした「ココナッツとチキンのまろやかカレー」も人気メニューのひとつなので、シェアしてもいいですね。

島茶家 ヤッカヤッカ

沖縄県宮古島市下地字来間126-3

0980-74-7205

11:30~18:00

定休日:木曜日

 

宮古島産のフルーツ

ご当地メニューが豊富な「楽園の果実」は、自家農園で作られた有機野菜や宮古島で採れた南国フルーツ、宮古牛など厳選食材を使った農家レストランです。宮古牛を贅沢に使用したステーキ丼などのランチメニューはもちろん、宮古島メロンや宮古島産フルーツパパイヤのパフェなどのデザートも人気です。

楽園の果実

沖縄県宮古島市来間476-1

0980-76-2991

11:00~18:00

 

久米島のご当地グルメ

沖縄本島のほぼ東に位置する「久米島(くめじま)」。飛行機で約1時間、船で約3時間とアクセスしやすく、大自然に囲まれた離島です。島全体が県立自然公園に指定され、白砂だけの無人島「ハテの浜」など自然も満喫することができます。

車海老

 

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日本一の車海老の生産量を誇る久米島で、新鮮な車海老を味わえる「波路」では、塩焼きが一番の定番人気メニューです。ほとんどの方がオーダーするので、始めにオーダーを入れておくのがおすすめです。車海老のお刺身もプリプリで絶品なので、味比べしてみてはいかがですか。
こちらのお店では、珍しい食材のサメ料理も味わえます。お刺身が付いたボリュームたっぷりの「サメの煮つけ定食」に挑戦してみるのも、旅の思い出になるのではないでしょうか。臭みがなく上品な味わいのようですよ。

波路

沖縄県島尻郡久米島町謝名堂548-32

098-985-7046

11:00~14:30、17:30~24:00(ラストオーダー23:30)

定休日:日曜日はランチのみ休み、月曜日は夜のみ休み

 

久米島赤鶏

 

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リゾートホテル久米アイランドの斜め前にあり、姉妹系列の洋風居酒屋「南島食楽園」では、久米島近海で獲れた魚や沖縄創作料理を楽しめます。このお店でしか味わうことができない久米島赤鶏を軽く炙って、ほとんど生の状態の珍メニュー「久米島赤鶏の刺身」は、ぜひ味わってほしい一品です。臭みもなく、ボリュームも大満足な一皿です。

また、めずらしい一品「海ぶどうの卵焼き」も人気メニューです。海ぶどうのプチプチ食感とほどよい塩加減が、お酒をすすめてくれますよ。

南島食楽園

沖縄県島尻郡久米島町字比嘉160-81

098-985-8801

17:30~24:00(オーダーストップ23:00)

定休日:木曜日

 

久米島そば

那覇からの船が到着する兼城港から徒歩圏内にある「やん小~(やんぐゎ~)」は、久米島そばの人気店です。久米島産のもやしが山盛りの「島味噌もやしそば」は、もやしのシャキシャキ食感と久米島産の白みそを使ったスープが絶品でおすすめです。もやしとネギのトッピングにインパクトがあって一風変わった沖縄そばですが、もっちり太麺にニンニクも効いた人気の一品です。

やん小~

沖縄県島尻郡久米島町字仲泊509

080-3226-3130

12:00~15:00(ラストオーダー14:30)

定休日:日曜日

 

久米島牛

久米島で育った希少な黒毛和牛「久米島牛」を味わえる貴重なお店「グリル居酒屋 きよせ」は、ステーキや牛カツなどの豊富なメニューが揃っています。あっさりとして脂が少なく、お肉の旨味が堪能できると評判の久米島牛を存分に楽しむことができますよ。

グリル居酒屋 きよせ

沖縄県島尻郡久米島町字比嘉160-40

098-985-7473

18:00~24:00

定休日:水曜日

 

パイナップル

搾りたてのフレッシュジュースやお土産に人気のパインジャムがある「赤嶺パイン園」は、採りたての生パインを食べることができます。季節によって栽培されているパインが異なるので、お店に訪れたらおすすめを確認してくださいね。宅配ではパイン以外にもドラゴンフルーツやマンゴーなどを扱っていて、贈答用にと評判のパイン園です。

赤嶺パイン園

沖縄県島尻郡久米島町字仲村渠108-41

098-985-4651

9:00~18:30

定休日:不定休

 

波照間島のご当地グルメ

八重山諸島にある日本最南端の有人島「波照間島(はてるまじま)」。ここだけでしか味わえない“波照間ブルー”と呼ばれる美しいビーチや、南十字星などのきれいな星空を見られることから、“一生に一度は訪れたい”と憧れる方も多い島です。南国情緒あふれる手つかずの自然が残された天然のネイチャーアイランドを満喫することができます。

島おでん

出汁の効いたボリュームたっぷりの島おでんを味わえる「ぶどぅまれー」は、ランチ営業もしていて、夜になると三線を聴きながら沖縄料理を楽しむことができる居酒屋です。沖縄おでんの定番でもあるトロトロの「てびち」や、味がしみ込んだ大根など、ボリューム満点の一皿です。

ぶどぅまれー

沖縄県竹富町字波照間2844

0980-85-8271

12:00~14:00、18:30~23:00

定休日:火曜日

 

ヘルシータコライス

 

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秘密にしたいほどの隠れ家カフェ「kukuru café(ククルカフェ)」は、島の中央部にあり、のんびりとした雰囲気の中で島グルメを味わえます。
お店のおすすめは、島豆腐をお肉の代わりに、波照間産もちきびをチーズの代わりに、そしてこだわりの玄米ご飯を使った「島豆腐の玄米ベジタコライス」です。他ではなかなか出会えないヘルシー三昧も魅力的ですね。

kukuru café(ククルカフェ)

沖縄県八重山郡竹富町字波照間3146

0980-85-8135

要確認

定休日:不定休

 

波照間産黒糖

 

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バス停のようなかわいらしい看板が目印の「パーラーみんぴか」は、ハイシーズンには行列ができるほどの人気カフェで、店内からはニシ浜を眺めながら、ふわふわの特大かき氷を食べられます。

色々なフレーバーの中でも特に人気の「黒みつスペシャル」は、沖縄一の品質とも言われる波照間産の黒糖をふんだんに使い、きな粉と練乳を組み合わせた一品です。

パーラーみんぴか

沖縄県八重山郡竹富町字波照間465

なし

11:00~13:00、14:30~17:00

定休日:木曜日

 

宮古島のご当地グルメ

沖縄本島から南に約290kmの海に浮かぶ「宮古島(みやこじま)」。コバルトブルーの海や白い珊瑚礁が印象的なリゾートアイランドとして人気の離島です。数々の魅力的なビーチ、景勝地、絶景スポットがあるので、美しい景色を眺めながらのんびりと過ごすことができます。

宮古牛

 

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沖縄食材を使った島料理を味わえる「ぽうちゃたつや」は、島泡盛も堪能できる隠れた名店の小料理店です。
お肉好きにおすすめしたい絶品の「宮古牛のレアステーキ刺身仕立て」は、ワサビや塩、カルパッチョ風にアレンジして、宮古牛を堪能することができます。

ぽうちゃたつや

沖縄県宮古島市平良字西里275

0980-73-3931

18:30~ 23:30

定休日:火曜日

 

宮古そば

昭和7年創業、宮古そばの王道とも名高い老舗の「古謝(こじゃ)そば屋」は、最も古い宮古そば製麺所が営んでいる伝統ある宮古そばを味わえます。定番の宮古そばをはじめ、ソーキそば、なかみそば、てびちそばなどどれも人気のメニューが並びます。

中でもこのお店で一番人気の「ソーキそば」は、豚骨とカツオ出汁のあっさりスープが上品な味わいです。自家製麺とスープとがよく絡み、その上にのったソーキはトロトロで柔らかく、一度食べたらやみつきになりそうな一品です。

古謝(こじゃ)そば屋

沖縄県宮古島市平良字下里1517-1

0980-72-8304

11:00~16:00

定休日:水曜日

 

島ダコ

島ダコを使った料理を味わえることで人気の「お食事処 すむばり」は、広い店内でゆっくりと食事ができる定食屋です。

 

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一番人気の「タコ丼」は、タコに味がしっかり付けられ、食べごたえ抜群のメニューです。タコの炒め物をそばにトッピングした「すむばりそば」もおすすめメニューですよ。

お食事処 すむばり

沖縄県宮古島市平良字狩俣768-4

0980-72-5813

11:00~18:00(1月~3月は11:00~16:00)

定休日:不定休

 

天ぷら

地元民ご用達の沖縄家庭料理店「くになか食堂」は、名物の天ぷらを買いに来る地元客で行列ができるほどの人気店で、白身魚やイカ、かき揚げなどの天ぷらが並んでいます。このお店に併設する「くになかてんぷら」ではテイクアウトもできますが、食堂でそばと一緒にゆっくりを味わってみてくださいね。

くになか食堂

沖縄県宮古島市平良東仲宗根38-1

0980-72-7894

11:00~17:00(ラストオーダー16:30)

定休日:土曜日、日曜日、祝日

 

塩ソフトクリーム

宮古島特産の雪塩を作っている「雪塩製塩所」では、雪塩ミュージアムで雪塩のできるまでを見学することができます。

 

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せっかくここへ来たのなら、「塩ソフトクリーム」は外せませんね。ソフトクリームに色々な合わせ塩を振りかけて食べると、甘じょっぱさがクセになります。パーチ塩やいも塩、わさび塩などの変わった塩もあるので、興味のある方は試してみてはいかがですか。

雪塩製塩所

沖縄県宮古島市平良字狩俣191

0980-72-5667

9:00~18:00(4月~9月)、9:00~17:00(10月~3月)

定休日:無休

 

大東諸島のご当地グルメ

沖縄本島から東へ約400km沖に浮かぶ断崖絶壁の「南大東島(みなみだいとうじま)」。1900年に東京の八丈島からの開拓移民23名が上陸して人が住み始めたことから、沖縄でありながら八丈島の文化と沖縄の文化が混ざり合ったとてもめずらしい文化があります。

大東寿司

大東諸島のグルメといえば、大東寿司が人気です。醤油ベースのタレに漬け込んだサワラなどのネタで握った握り寿司で、八丈島の島寿司(しまずし)ともどことなく似ています。

大東諸島まで行くには遠いと思う方もいると思いますが、那覇市内にも大東寿司を食べられる店は複数あります。中でも「割烹 喜作」は那覇空港でも大東寿司を販売しているので、沖縄旅行の最後に飛行機の待ち時間に食べるのもおすすめです。せっかくなら直接店舗で大東寿司デビューをしてみてはいかがでしょうか。

割烹 喜作

沖縄県島尻郡南大東村在所259-2

09802-2-2290

沖縄県那覇市前島2丁目18-6

098-861-5501

 

最後に

今回は沖縄県内の様々な島をピックアップして、おすすめの「ご当地グルメ」をご紹介しました。島特産やそこでしか味わうことができないグルメを厳選しましたが、いかがでしたでしょうか。ぜひ名物のご当地グルメを堪能しに出かけてみてくださいね。