沖縄本島周辺
【フットライト通り】夜の渡名喜島を幻想的な雰囲気に包む村道1号線
沖縄本島西部に位置する離島「渡名喜島(となきじま)」には、夜になると村内道路を照らし幻想的な雰囲気を作り出す「フットライト通り」と呼ばれるメイン通りがあります。今回は村内散策を楽しむのにもおすすめな「フットライト通り」の見どころや行き方についてご紹介します。
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文章・画像提供:渡名喜村経済課
編集:りとふる編集部
【見どころ】
那覇からフェリーで約2時間で渡ることができる沖縄県の離島「渡名喜島(となきじま)」。渡名喜港のすぐ近くにある渡名喜村役場前から始まって、あがり浜まで続く渡名喜島のメイン通りでもある村道1号線には、フットライトが設置されています。夜になるとあたたかく柔らかな光が白砂の通りを照らし出すので、この通りは「フットライト通り」と称されています。光が作り出す小道は、昼間とはまったく異なる幻想的な雰囲気を醸成します。
【楽しみ方】
ゆっくりと歩いても10分もかからない距離なので、波の音やフクギを揺らす夜風の音を聞きながら、村内の散策を楽しむのも「フットライト通り」ならではの楽しみ方です。
【設備状況】
渡名喜村役場前から始まる村道1号線沿いを中心に、村内の各所に街灯の代わりとしてフットライトが設置されています。
【マナー・注意事項】
フットライトは集落内に設置されているため、鑑賞される際は騒がないようにお願いします。
【行き方】
渡名喜村のメインの通りとなっている村道1号線を中心に村内各所に配置されています。
【最後に】
昼とはまた違った渡名喜島の風景を楽しむことができるので、ぜひお越しください。