東京
小笠原レモンの目線で2,000kmの旅気分!「東京の島を味わおう!」
伊豆諸島・小笠原諸島など東京の島々の特産品を扱うアンテナショップ「東京あいらんど」を運営する公益財団法人東京都島しょ振興公社は、小笠原レモンが小笠原村・母島で収穫されてから特産品に加工され、アンテナショップの店頭に並ぶまでを、レモンの目線で追ったスペシャルムービーとして制作、このほど「東京愛らんど」YouTube公式チャンネルにて公開しましたのでお知らせします。
#東京諸島 #小笠原諸島 #母島
画像・情報提供:公益財団法人東京都島しょ振興公社(KMCgroup株式会社)
お客様の手元に届くまで様々な人たちの手を介し、距離にして2,000kmもの旅をする小笠原レモン。小さな商品に込められた想いやストーリーを感じていただき、アンテナショップで扱う島々の特産品を通じて伊豆諸島・小笠原諸島に興味を持っていただく機会にしていただければと思っています。
動画概要
タイトル:【レモン目線】東京の島を味わおう!~小笠原諸島・母島~
公開場所:【公式】東京愛らんどチャンネル
撮影協力:株式会社日本果汁、宝酒造株式会社、トライベッカ・ベーカリー株式会社、小笠原アイランズ農業協同組合、小笠原村の皆さま
動画に登場する特産品について
小笠原島レモン クラフトチューハイ ¥330(税込)
小笠原島レモンの香りと檸檬ペーストによるピール感がお楽しみいただけます。
小笠原島レモンピール ¥250(税込)
小笠原諸島の母島で育った「島レモン」の皮を砂糖漬けにした食べきりサイズの健康おやつ。
小笠原島レモンベーグル ¥250(税込)
モチモチのプレーン生地に、甘酸っぱい島レモンの風味がアクセントとなる、自信の一品です。
※価格はリリース日時点のものです。
※時期によりアンテナショップで扱いが無い場合もあります。
皮も破棄せず有効活用!これぞ小笠原レモン流のSDGs!
常であれば破棄されてしまうレモンの皮ですが、これらの特産品ではペーストやピールとして有効活用し、SDGsに取り組みながら果皮の食感・風味を楽しんでいただけるよう工夫しています。
小笠原諸島とは~独自の生態系が残る世界自然遺産の島々~
都心から南に1,000km、片道約24時間の船旅でたどり着く世界自然遺産の島。
ボニンブルーと呼ばれる紺碧の海は、珊瑚礁や熱帯魚に彩られ、クジラやイルカが生息し手付かずの自然が広がる原子の森には、数多くの固有の動植物が生息する、2011年6月、世界自然遺産に登録されました。
小笠原諸島は父島・母島があり、父島へは東京(竹芝桟橋)から船で24時間、そこからさらに船で2時間の場所に母島があります。
島では透明度の高い海でのシュノーケリング体験や小笠原固有の動植物の説明を聞きながら、太古の自然が残る山や森を歩くことができる森林ツアーなどの体験ができ、世界自然遺産に登録された大パノラマの自然を楽しむことができます。
公益財団法人 東京都島しょ振興公社とは
伊豆諸島及び小笠原諸島は、美しい自然と豊かな海洋資源に恵まれており、これを活かした自立・発展が求められております。そこで、各島が協力して連携を図りながら、島の産業・観光振興を促進し、地域経済の発展と住民の生活・文化の向上を図ることを目的として、島しょ9町村と東京都は、公益財団法人東京都島しょ振興公社を設立しました。
「アンテナショップ 東京愛らんど(TOKYO ISLAND SHOP」
東京の島々を船でつなぐ、竹芝客船ターミナルにあります。自慢の特産品で皆さまお迎えします。