広島
牡蠣シーズン到来!バリウマの江田島産かき、食べてみんさい!
広島県・江田島市では、市の特産品でもある『牡蠣』が本格的なシーズンを迎え、江田島産かきをPRするために、さまざまな取り組みが行われています。
【貝柱・牡蠣の呼吸…!?】もっと江田島産かきを知ってほしい!InstagramやTikTokでおもしろPR
牡蠣のシーズン到来に合わせ、江田島産かきに少しでも興味を持ってもらうため、江田島市企画振興課ではおもしろPRを開始!PRには、江田島市内の牡蠣生産者さんに全面協力していただき、大人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクター、架空の柱【貝柱】に扮して、牡蠣打ちの手順をコミカルに撮影・編集。これまでも運営していた江田島市企画振興課Instagramや、このPRのために開設した江田島市企画振興課TikTokを通して発信しています。
江田島市企画振興課 TikTok/Instagram
「バリウマ!!食べてみんさい 江田島産かき」詳細はこちら
牡蠣が購入できる水産業者やお店、食べることのできる飲食店などの情報は以下からご覧ください。みんなで旨味の詰まった濃厚な江田島産かきを堪能しよう♪
江田島産かきが食べられる飲食店・購入できる水産業者はこちらから
内藤水産/江田島市観光協会
江田島産かきは『バリウマ!!』じゃけぇ。
広島県の牡蠣生産量は、全国1位!全国の生産量の約60%以上を、広島県産が占めています。その中でも、江田島市は全国でトップクラス!全国の出荷量のうち、約13%を占めており、江田島市の隣に位置する呉市と常にトップの座を競い合っています。
広島県の中でも、指定海域(※)内に指定されている江田島市は、上質な牡蠣が育つのに抜群の環境です。また、江田島市には古くから多くの牡蠣生産者がいることから、優れた養殖技術を持つ生産者が多いことも特徴で、全国の飲食店やご家庭へ向けておいしい江田島産かきを提供し続けています。
※指定海域…昭和56年9月16日付け広島県告示第886号に定める指定海域で、大腸菌群最確数が海水100ミリリットルにつつき70以下の海域。
そこで江田島市では、豊富なミネラルや栄養分を含んだ濃厚な味の江田島産かきをもっと知ってもらいたい、牡蠣の消費量をもっと増やしたいというきっかけ作りとして、江田島市水産物等販売協議会(事務局:江田島市農林水産課)が、PR冊子『バリウマ!!食べてみんさい 江田島産かき』を発行。この冊子では、かきの生産者や管理栄養士がお勧めする簡単レシピの紹介のほか、若手生産者、かきの加工品の紹介などを掲載し、子どもから大人まで読みやすい冊子になっています。
また、新たな取り組みとして協議会のYoutubeチャンネルを開設し、動画による江田島産かきのPRも始めています。中でも、島唯一の高校・広島県立大柿高等学校の生徒とOBにより制作されたPR動画『かきぴー!!』は10月に広島マツダスタジアムのバックスクリーン大型ビジョンにて放映されました。
江田島市水産物等販売協議会 YouTubeチャンネル
<江田島産かきに関するお問い合わせ>
江田島市産業部農林水産課
TEL:0823-43-1642 FAX:0823-57-4433
e-mail:nousui@city.etajima.hiroshima.jp
<SNSでのPR企画に関するお問い合わせ>
江田島市企画部企画振興課
電話:0823-43-1630 FAX:0823-57-4433
e-mail:info-etjm@city.etajima.hiroshima.jp
[受付時間]8:30~17:15(土日・祝日を除く)