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本島周辺

阿嘉島ってどんな島?世界が恋するケラマブルーに惹かれて♡

2021.08.25

阿嘉島ってどんな島?世界が恋するケラマブルーに惹かれて♡

「世界が恋する」と言われている離島が沖縄にあるのをご存知でしょうか。それは「慶良間(けらま)諸島」です。島の大きさは大小さまざまで、有人島から無人島まで、いくつもの離島が属する慶良間諸島は、訪れる人々を魅了しています!今回はその中から「阿嘉島(あかじま)」をご紹介します。ゆったり、のんびりとした島時間を過ごしたい方におすすめです♪

#アンバサダーおすすめ離島 #沖縄本島周辺離島 #慶良間ブルー
文章・画像提供:りとふる公式アンバサダー moek0628



阿嘉島について

阿嘉島_阿嘉港_A06

慶良間諸島、座間味村に属する「阿嘉島」には、163世帯の人口264人(2019年時点)ほどが暮らしています。座間味村の有人島の中では、周囲約11kmで2番目に大きな離島です。
阿嘉港近くにある集落以外は、ほとんどが森。そんな阿嘉島には、天然記念物のケラマジカが多数生息しています。
夏には多くの人が訪れる慶良間諸島ですが、その中でも阿嘉島は比較的にのんびりと過ごせる離島だと思います。のんびりと島時間を過ごしたい方にはおすすめですよ♪

阿嘉島の歴史
1945年3月26日、沖縄戦で最初に米国軍が上陸したのが、この阿嘉島。当時の日本兵の指示により早くに白旗をあげて降伏しました。そのため唯一、集団自決をすることなく終戦を迎えた島なのです。

映画『マリリンに逢いたい』
ここ阿嘉島と、隣りの座間味島での実話が映画になっているのをご存知でしょうか。
阿嘉島の民宿で飼われていた雄犬シロが、対岸の座間味島にいる雌犬マリリンに逢うために、流れの早い海を泳いで渡って逢いに行った。というなんと感動的な実話があるのです。
現在は、阿嘉島にはシロの像が設置され、座間味島にはマリリンの像が設置されています。
機会があれば映画を見てくださいね♪

島内での移動手段

阿嘉島_A06

阿嘉島での移動は、原付バイクをおすすめします。なぜなら、阿嘉島はアップダウンがかなり激しいからです。また隣りの慶留間島(げるまじま)へもぜひ訪れてみてほしいからです。
ただ、原付バイクのレンタルをしているのは、1事業者のみなので事前予約が必須です。
他には、タクシー会社が1事業者(1台)と自転車のレンタルがあります。
自転車のレンタルは、商店や宿、マリン事務所などさまざまな場所で行っているようなので、比較的にレンタルしやすいと思います。

阿嘉島へのアクセス方法

阿嘉島へ行くには那覇・泊港(通称・とまりん)から出港する船に乗ります。
*那覇空港からとまりんへのアクセスは、レンタカーやタクシーであれば約20分。(とまりんには駐車場もあるので車での移動もおすすめです。)他にもバスやモノレールなどでの手段もありますが、最寄の下車から徒歩での移動がある場合もあるので、荷物を持っての移動にはおすすめできないこともあります。

船情報
*クイーンざまみ(高速船):とまりんから阿嘉島へ渡る高速船です。
乗船時間は約50分/料金は大人3,140円、子ども1,570円(片道)
*フェリーざまみ(フェリー):とまりんから阿嘉島へ渡るフェリーです。
乗船時間は約90分/料金は大人2,120円、子ども1,060円(片道)

⚠︎どちらも阿嘉島を経由しない便があるので気をつけてください。
なお、夏期にはとても混み合うので、当日の乗船が難しいこともあります。事前予約は必ずしておきましょう。当日のキャンセル待ちで並んでいる方をよく見かけます…。

島間の移動

阿嘉島_阿嘉港 みつしま_A06

島間を移動する際に、ぜひ知っておいてほしい移動方法があります。それは「みつしま」です。阿嘉島と、隣りの離島「座間味島(ざまみじま)」「渡嘉敷島(とかしきじま)」をつないでくれる渡船です。
*座間味島ー阿嘉島(約15分)(乗船料大人300円)
*阿嘉島ー渡嘉敷島(約20分)(乗船料大人700円+環境協力税100円)
定員11名の小さな船ですが、スピーディーに移動ができるので私はよく利用させてもらっています。
ただひとつ、気をつけないといけないのが、こちらも予約がある時のみの運航なので、事前予約や電話で問い合わせてみてください。

〜みつしまの由来〜
阿嘉島、座間味島、渡嘉敷島の3つの島をつないでほしいという願いをこめて、地元の小学生が名付けたそうです♪
(お世話になっている宿で聞いたのですが、阿嘉島の給食はいつもこの「みつしま」に乗って座間味島から運ばれてくるそうです。知っていると自慢ができるかもしれない豆知識♪)



阿嘉島のおすすめスポット

北浜ビーチ

阿嘉島_北浜ビーチ_A06

阿嘉島のメインビーチといえば、「北浜ビーチ」。北浜と書いてニシハマと読みます。(沖縄の島ことばで「北=ニシ」と読むそうです。)
パンフレットで見るような、美しいグラデーションの海。海の中まで続く、真っ白な砂浜がとっても素敵なビーチです!隣りの座間味島や渡嘉敷島と比べると、かなり観光客が少ないので、メインビーチですがプライベート感もありますよ♪
5〜10月の間は監視員さんがいるようなので、子ども連れのファミリーでも安心して遊べます。
シーズン中は、シュノーケルやパラソルなどのレンタル、軽食の販売なども行っているようですよ。

阿嘉ビーチ

阿嘉島_阿嘉ビーチ_A06

こちらはウミガメと出会える「阿嘉ビーチ」。海のきれいさや透明度は、北浜ビーチと比べると劣りますが、ビーチエントリーをしてすぐにウミガメに出会えるので人気の場所です。
さらに、阿嘉港からも近く、フェリーを降りてすぐに遊べるのも魅力かもしれませんね。(歩いて5分ほどで着きます。)
ただ、沖合いは船の航路になっていて、監視員などもいないため、ライフジャケットなどを付けて安全第一に遊びましょう。
徒歩圏内にレンタルショップもあるようなので、そこでシュノーケルセットをレンタルする人もいるみたいですよ。

ケラマジカ

阿嘉島_ケラマジカ_A06

「ケラマジカ」は慶良間諸島にだけ生息するシカです。もともとは、鹿児島から連れて来られたシカが野生化して住み着いたとも言われています。現在は阿嘉島、慶留間島、外地島(ふかじしま)、無人島の屋嘉比島に生息しています。
本州にいるシカよりも、頭やツノが小さいのが特徴。そんなケラマジカが、阿嘉島ではかなり頻繁に見ることができます。私も阿嘉島を訪れた際には、必ず1度は見ています。集落内にも突如現れたりします!!
ぜひ訪れた際には探してみてくださいね。ただ、絶対に追いかけたりはしないように!

慶留間島

阿嘉島_慶留間島 慶留間小中学校_A06

「私はここへ行くために阿嘉島を訪れている。」と言っても過言ではないくらい、大好きな場所の「慶留間島」。なので皆さんにもぜひ!いや、絶対!!!(笑)行ってもらいたい場所です。
阿嘉島とは、橋で繋がっていて、人口は60人ほど。とっても小さな島ですが、そこには「誰もが通いたくなる小学校」があるのです。
慶留間小中学校のすぐ真横にはプライベートビーチ。それもトップクラスの美しさを誇る海!!
こんなに美しい海を、毎日眺めながら授業を受けられるなんて羨ましすぎます!
私は何度ここへ来ても、気付けば「この学校に通いたいなー」と口にしています(笑)
この感動を皆さんにもシェアしたいので、ぜひ足を運んでみてください!

慶留間島留学生制度
なんとこの学校には留学生制度があるようです。対象は小4〜中2年生。全国から3〜8名の定員で募集しているみたいです。現在は地元の子どもを含めた10名ほどが通っている学校。こんな絶景のある学校へ留学してみてはいかがでしょうか。

最後に

私は毎年必ず行くほど大好きな阿嘉島♪阿嘉島は、観光客に大人気の慶良間諸島にありながらも、まだ観光客が少ない離島です。阿嘉島と橋でつながっている、慶留間島と外地島も合わせて行けるので、ぜひ訪れてみてくださいね!

A06

moek0628

東京から沖縄本島に移住し、時間を見つけては沖縄本島周辺の離島をめぐっています。
InstagramやWEBで沖縄の情報を発信しています。

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