SNS

I live with the island and stay with the island

SEARCH詳細検索

SEARCH

CLOSE

北海道

【奥尻島津波館】北海道南西沖地震の記憶と教訓、復興までの姿を伝える施設

2022.04.12

【奥尻島津波館】北海道南西沖地震の記憶と教訓、復興までの姿を伝える施設

美しい風景とおいしい海の幸を味わえることで有名な、北海道南西部の日本海上に浮かぶ小さな離島「奥尻島(おくしりとう)」。1993年(平成5年)の北海道南西沖地震による津波によって奥尻島では多くの被害を受けましたが、多くの支援により復興を遂げました。今回は災害の記憶と教訓、そして全国から寄せられた復興支援への感謝を後世に伝えている「奥尻島津波館」の見どころや行き方についてご紹介します。

#奥尻町 観光 #奥尻島 観光 #観光スポット
文章・画像提供:奥尻町 地域政策課商工観光係
編集:りとふる編集部



【見どころ】

奥尻島_奥尻島津波館_LG0182

1993年(平成5年)の北海道南西沖地震による津波によって「奥尻島(おくしりとう)」は多くの被害を受けましたが、多くの支援により復興を遂げました。「奥尻島」の南端、奥尻空港近くにある「奥尻島津波館」では災害の記憶と教訓、そして全国から寄せられた復興支援への感謝を後世に伝えています。
臨場感のある映像と音で楽しめる50名収容の「映像ホール」では、北海道南西沖地震の発生メカニズムから災害の規模、そして復興への姿がつづられたドキュメント作品をご覧いただけるほか、7つのテーマに分かれた展示スペースを見学できます。

【設備状況】
・駐車場:普通車約30台分
・トイレ:あり

【入館料】
大人520円、小中高生170円
※団体(10名以上)の場合は大人470円、小中高生150円

【行き方】
・奥尻空港から車で約5分。
・奥尻港フェリーターミナルから車で約20分。

奥尻島の観光スポットやグルメについてはこちらもチェック!

 

奥尻島津波館

北海道奥尻郡奥尻町字青苗36番地

01397-3-1811

9:00~17:00

開館日:4月22日~10月31日(月曜定休日。ただし7・8月と祝日を除く)

公式ホームページ

 

RELATED