兵庫
淡路島：「演」×「饗」をテーマにした劇場&レストラン『青海波 -SEIKAIHA-』8月オープン
▲『青の舎』イメージ
株式会社パソナグループは、和楽や演劇などの日本の文化を発信する劇場や、淡路島食材を活かした和食レストランと昔懐かしい洋食レストランを運営する劇場＆レストラン『青海波 ―SEIKAIHA―』を、8月（予定）に兵庫県淡路島にオープンいたします。
淡路島は、「御食国」として、古来より食材を朝廷に献上していた食の宝庫と詠われた島であり、万葉の時代から変わることのない自然の恵みと豊かな食、そして日本が誇る国生み文化があります。そこで、 本施設では、「演」×「饗」をテーマに、日本の文化を愉しみながら、和食や昔懐かしい洋食を堪能いただける空間を提供いたします。
当施設は劇場「波乗亭」、レストラン「青の舎」「海の舎」の3施設で構成されています。
約170名が収容できる劇場「波乗亭」では、日本の夕陽100選に選ばれた絶景の播磨灘の海をバックに、有名劇団出身の演出家やゲストを招いた舞台や、日本の伝統文化である和楽やアニメなどを取り入れた淡路島を題材にしたオリジナル演目等を月替わりで上演いたします。また、劇場では若手噺家・演者等に活躍の場を提供することで、日本文化の次代を担う人財を発掘してまいります。
和食レストラン「青の舎」、洋食レストラン「海の舎」は、ひょうご「食」担当参与であり、ワールドグルメサミット日本代表マスターシェフの山下春幸氏を総合プロデューサーとして迎え、淡路島の旬な食材を使った本格レストランになります。
和食レストラン「青の舎」では、醸造料理人であり日本の発酵食文化伝承人の伏木暢顕氏もプロデュースに加わり、四方を海に囲まれた淡路島ならではの淡路鯛やたこ、淡路島の由良港でとれた新鮮な旬の食材を使った握り寿司はもちろん、発酵寿司などの変わり寿司や、淡路牛や淡路たまねぎをはじめとした淡路島食材を中心とした天ぷら等の和食メニューを提供いたします。
また洋食レストラン「海の舎」では、明治初期を彷彿とさせるようなクラシックスタイルをテーマとし、明治時代に始まった「和製洋食」の代表料理であるハンバーグやオムライス、ビーフシチューなどに淡路島食材をふんだんに盛り込んだメニューを提供いたします。
パソナグループは、本施設の開設を通じて、淡路島の魅力を島内外に発信していくほか、日本文化を通じた地方創生、新たな雇用創出に寄与してまいります。
『青海波 －SEIKAIHA－』概要
『青海波 －SEIKAIHA－』イメージ
名称：青海波 －SEIKAIHA－
開設：2020年8月（予定）
コンセプト：和楽や演劇などの日本の文化を発信する劇場や、淡路島食材を活かした和食や昔懐かしい洋食レストランを運営する劇場＆レストラン
内容：
1．劇場『波乗亭』／席数約170席
有名劇団出身の演出家やゲストを招いた舞台や、日本の伝統文化である和楽やアニメなどを取り入れた淡路島を題材にしたオリジナル演目等を月替わりで上演予定。また、若手噺家や若手演者等に表現の場を提供することで、日本文化の次代を担う人財を発掘する
2．和食レストラン『青の舎』／席数約70席
淡路島の新鮮な魚介類を使用した握り寿司、天ぷらを中心とした和食レストラン
3．洋食レストラン『海の舎』／席数約70席
淡路牛や淡路食材を使ったクラシック洋食レストラン
席数：約310席
営業時間：
平日／11:00～21:00（LI 20:00）
土日／10:30～21:00（LI 20:00）
住所：兵庫県淡路市野島大川70
駐車台数：約50台 ※別途、臨時駐車場有
公式サイトはこちら
お問合せ：株式会社パソナグループ
E-mail：seikaiha@awaji-resort.com
備考：記載は現時点での予定のため、変更の可能性あり
