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沖縄本島

星野リゾート バンタカフェ、青い海を眺めながらトロピカルフルーツを堪能「まーさんトロピカルフェア」開催

2024.04.30

星野リゾート バンタカフェ、青い海を眺めながらトロピカルフルーツを堪能「まーさんトロピカルフェア」開催

圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」では、2024年7月1日から8月31日まで、青い海を眺めながらトロピカルフルーツを堪能する「まーさん*トロピカルフェア」を開催します。
南の島の沖縄らしく、夏に収穫時期を迎えるトロピカルフルーツを楽しむイベントです。海を眺めながらのんびり味わえるデザートのようなドリンクに、木なりで熟す産地ならではの美味しさを堪能するバナナ、パイナップルをまるごと味わうかき氷や食べ比べができるマンゴーも登場します。期間中は、生産者からフルーツを購入できる商店もオープンし、夏の沖縄で美しい海を眺めながらトロピカルフルーツを堪能します。
*「まーさん」とは、沖縄の言葉で「美味しい」という意味



背景
沖縄県では、亜熱帯の気候と隆起珊瑚の独特の土壌を活かし、パイナップルやマンゴー、バナナなど「トロピカルフルーツ」と呼ばれるさまざまなフルーツが栽培されています。暑い夏の到来とともに多くの品種が収穫のシーズンを迎え、木なりで熟してから収穫されるフルーツは、その強い甘みと濃厚な味わいが特徴です。真夏の沖縄で南の島らしいフルーツを味わってほしいという思いからイベントを開催にいたりました。産地だからこそ味わえる、最も美味しい瞬間が楽しめるユニークなメニューを提供します。

真っ青な空と真っ白な雲、コバルトブルーの海を眺めながら沖縄の夏を堪能
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ入り江を囲うような崖の上にたつバンタカフェでは、浜辺へと続く「海辺のテラス」や、高台から水平線を臨む「大屋根デッキ」、壁一面の窓から海を望む屋内の「ごろごろラウンジ」など、4つのエリアがあります。期間中は、南国沖縄らしいトロピカルフルーツを使ったメニューが豊富に揃い、海を眺めながら、沖縄の夏を満喫できます。

パフェとシェイクで。時間の流れとともに楽しむドリンク
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ沖縄の言葉で美しいという意味の「ちゅら」と「ジェラート」を合わせたバンタカフェのメニュー「ちゅらーと」。トロピカルフルーツフレーバーのジェラートに、シャリシャリに凍らせたフルーツを合わせた「もっとトロピカルちゅらーと」を今年も販売します。まずはスプーンでパフェのように味わい、溶けたらストローでシェイクのように楽しむ、海を眺めながらゆっくりと堪能できるデザートのようなドリンクです。フルーツリキュールを合わせた「大人のもっとトロピカルちゅらーと」もあり、太陽の下でアルコールを楽しむリゾートでの休日を満喫できます。

【もっとトロピカルちゅらーと】各1,200円(税込)
<マンゴーとマンゴー>マンゴーのジェラート+マンゴーの果実とパッションフルーツの果汁+さんぴん茶
<パインとパイン>パイナップルのジェラート+パイナップルの果実とシークヮーサー果汁+パイナップルジュース
【大人のもっとトロピカルちゅらーと】各1,400円(税込)
マンゴーとマンゴー+パッションフルーツのリキュール
パインとパイン+シークヮサーのリキュール

美味しさを見極めて、軸からもぎる「バナナスタンド」
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェたわわに実ったバナナを軸ごとディスプレイする「バナナスタンド」が登場。バナナは、モチモチとした食感と濃厚な風味が特徴の「アップルバナナ」です。真っ黒になるまで追熟させると、更に滑らかでとろけるような食感になります。セルフ形式のバナナスタンドでは、熟していく様子を見極めながら、自分好みのバナナを収穫するように選べます。
【バナナスタンド】バナナ1本 100円(税込)~(量り売り)

沖縄生まれの品種「ゴールドバレル」をまるごと味わうかき氷
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ沖縄県で生まれた品種「ゴールドバレル」を1つ分贅沢に使用した「まるごとパインのかき氷」。ゴールドバレルは、黄金色の実と樽のような見た目のパイナップルで独特の甘い香りと味わいを持ちながら、パイン特有の酸味やえぐみを感じにくいのも特徴です。やわらかな芯も食べることができます。芯まで余すことなく使うかき氷は、果汁で作ったふわふわのかき氷に果肉をたっぷりとのせました。氷が溶けても濃厚な味わいは続くので、目の前に広がる海を眺めながらのんびり味わって、スムージーとして楽しむのもおすすめです。
*参考 2019年農林水産省統計
【まるごとパインのかき氷】3,800円(税込)2~3名分 *予約可

完熟マンゴーを食べ比べで味わう贅沢メニュー【NEW】
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ沖縄県はマンゴーの生産量全国一位*を誇り、10種類以上の品種が栽培されています。収穫は例年7月頃から始まりますが、収穫の時期は品種によって様々です。「今日が食べ頃!食べくらべマンゴーカップ」では、その日食べ頃の品種3種類を贅沢に食べ比べで楽しめます。濃厚な旨味の「アーウィン」や、シャキシャキとした食感の「ヘイデン」など今日だけの美味しさを堪能します。
【今日が食べ頃!食べくらべマンゴーカップ】1,800円(税込)
*マンゴーの品種はその日によって変わります。

生産者が自慢のフルーツを並べる商店「浜辺のマチヤグヮー」
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ週末限定で、生産者が自慢のフルーツを並べる「浜辺のマチヤグヮー*」がオープンします。マンゴーやパイナップルなど沖縄で育ったフルーツを購入きるだけでなく、おすすめの食べ方、こだわりなどを知ることもできます。
*「マチヤグヮー」とは、小さな商店を表す沖縄の言葉
【浜辺のマチヤグヮー】
期間:2024年7月13日~8月11日の毎週土・日
時間:9:00~13:00



パイナップルの葉から生まれた、地球にやさしい天然素材のストローを使用
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェバンタカフェでは、果実収穫後に大量に残された葉から作るストローを使用しています。葉から天然繊維を取り出し、残った残渣を活用した環境に配慮した製品です。海洋生分解性を持つ製品は、万が一、幅広い自然環境下でCO2と水に容易に分解されるため、プラスチックによる環境汚染問題の解決にも貢献するだけでなく、石油資源に依存せず新たな資源浪費を抑制にも繋がります。パイナップルの生産量全国一位*の沖縄県で生まれた技術は、大量の葉の処分に困っていた生産者だけでなく、地球にもやさしい技術です。
*参考 2023年農林水産省統計

SDGsへの貢献について
星野リゾートは経済価値と社会価値を両立するCSV経営(CSV:共通価値の創造)を重要だと考えており、SDGs(SDGs:持続可能な開発目標)をCSV経営を促進するためのフレームワークとして捉え、各施設でさまざまな取り組みを推進しています。バンタカフェにおける天然素材の使用は、SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」への貢献を目指しています。

「まーさんトロピカルフェア」概要
開催日:2024年7月1日~8月31日
時間:10:00~日の入り後1時間 メニューによって異なります。
*フルーツの販売とメニューの内容は収穫状況と仕入れ状況によって変わります。

■星野リゾート バンタカフェ
沖縄・読谷村_星野リゾート バンタカフェ圧倒的な絶景とスケールを誇る国内最大級の海カフェ。海を見渡す崖の上から浜辺へと続く敷地内には個性豊かな4つのエリアがあり、その日の気分で見つけたお気に入りの場所で、沖縄らしいドリンクやフードが味わえます。

所在地:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
電話:098-921-6810
営業時間:10:00~日の入り後1時間(日の入りにてラストオーダー)、土日祝は8:00~
アクセス:那覇空港より車で約60分、那覇空港からリムジンバスで約90分
公式ホームページ

 

 

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提供:PR TIMES

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