沖縄本島
OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート、沖縄食材や店主との出会いでテンションあがる「那覇ゆんたく市場さんぽ」
知られざる那覇を満喫する「街ナカ」ホテル「OMO5沖縄那覇(おも)by 星野リゾート」は、2023年9月1日から、沖縄食材や店主との出会いでテンションあがる「那覇ゆんたく市場さんぽ」を通年で実施します。
古くから愛されてきた那覇市第一牧志公設市場を「ご近所ガイド OMOレンジャー(以下、OMOレンジャー)」が案内。食材や市場の歴史紹介はもちろん、最大の魅力である個性豊かな店主の皆さんを訪ね歩き“ゆんたく”します。ゆんたくとは沖縄の方言でおしゃべりの意味。約70年店頭に立ち続けてきた漬物店のおばぁから、出店して間もないジーマミー豆腐店のおにぃまで、全店を知り尽くしたOMOレンジャーと訪れることで、ここだけの思い出を作ることができます。
背景
戦後に立ち上がった闇市が起源とされる沖縄県民の台所的存在の那覇市第一牧志公設市場(*)。那覇観光にも欠かせないことから、徒歩圏内にある当ホテルでは道順や楽しみ方についてお客様からの問い合わせが多く、これまでは館内で案内を行ってきました。しかしながら、私たちが市場に通う中で一番の魅力だと感じている店主の皆さんの人柄をぜひ知って欲しいと思い、2023年3月19日のリニューアルオープンを機に市場の皆さんに相談し、満を持してOMOレンジャーによるガイドツアーの催行を企画しました。
*那覇市第一牧志公設市場、公式ホームページ参照
特徴1 店主との出会いが楽しい、ゆんたく時間
市場最大の魅力はなんといっても個性豊かな店主の皆さん。顔なじみのOMOレンジャーと訪れることで会話が弾むこと間違いなし。沖縄食材の解説や屋号の由来、市場への熱い想いなど話題はさまざま。時には人生経験豊富な店主が人生や恋愛相談に乗ってくれることもあります。うちなーんちゅ(沖縄の人)の温かさに触れることができます。
■市場で出会える方々 例
(*順序不同)
特徴2 気持ちを市場モードへ切り替える、出発前の楽しい予習
出発前に、館内で写真パネルを使って市場で出会える店主の皆さんを予習します。お供にゴーヤーの漬物や海ぶどうなど、その日のオススメ3種をさんぴん茶と合わせて用意。見慣れない食材については、その場でOMOレンジャーに質問をしても良し、市場へ行って店主に直接聞いても良し。見て、食べて、想像して、出発前に楽しい支度の時間です。
特徴3 OMOレンジャーが地元目線でディープに案内
ツアーではOMOレンジャーが沖縄食材の紹介や、1階で購入した食材を2階で調理してもらい食べられる独自のシステム「持ち上げ」の手順など、王道の楽しみ方をしっかりとサポートします。一方でリピーターもなかなか知る機会が少ないディープな市場の歴史や、2023年3月19日にリニューアルした建物構造のこだわりまで、熱く紹介。ツアー後の買い物や食事をより楽しめます。
「那覇ゆんたく市場さんぽ」概要
期間:2023年9月1日~通年
料金:無料
時間:9:30~10:30
定員:10名 *最少催行人数1名
対象:宿泊者
予約:OMO5沖縄那覇公式サイトにて前日17時まで受付
●「OMO」とは?
「OMO(おも)by 星野リゾート」とは、街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその町までお気に入りに。現在、全国に15施設展開中。2023年7月31日には「OMO3浅草」が誕生しました。
OMOをもっと詳しく知りたいならこちら
●数字でわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字は、サービスの幅を表しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市の旅をOMOがサポートしてきます。
OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート
那覇空港や国際通りからも好アクセスで、さまざまな沖縄旅の拠点となるホテル。「バザールって、ちむどんどん」をコンセプトに、琉球王朝時代から独自の情緒を育み、独特の歴史や文化、食の魅力が詰まった那覇の街を楽しみつくす滞在を提案する、新感覚のホテルです。
所在地:〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目3番16号
電話:050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数:190室
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金:1泊1室 16,000円~(税込、食事別)
アクセス:ゆいレール「県庁前駅」から徒歩6分・「美栄橋駅」から徒歩8分、那覇空港から車で約8分(国道58号線沿い)
公式ホームページ