香川
粟島:「ル・ポール粟島」アーティストが描くアートルーム宿泊プラン発売
瀬戸内アートコレクティブでは、昨年に引き続き、ル・ポール粟島とのコラボ企画第1弾、客室に作品を展示する「アートルーム」を増設し、宿泊料の一部を作家に還元するレベニューシェアを 2021年7月1日(木)から実施します。
三豊市の粟島は、瀬戸内国際芸術祭の開催地で、豊かな自然に加え島内に様々なアートがあることでも知られています。第1弾企画では粟島の自然をテーマにアーティスト3名が作品制作を実施(※1)。
今期は同企画の第2弾として、香川県在住アーティストの高松明日香が手掛けるART ROOM アトランティックが増設されます。高松が描く青の世界と粟島の豊かな自然の色彩のコラボレーションを是非お楽しみ下さい。
アーティストからのコメント
ル・ポール粟島様にてART ROOM アトランティックの作品制作を担当させていただきました。滞在される方のために、試行錯誤しながら絵画作品を制作し、この客室全体で一つの作品、として構成いたしました。日常から離れたこの場所で、どうかゆっくり休息をとっていただきたい、と願いながら 海からの穏やかな風や、光をテーマに描きました。ぜひご覧いただけましたら幸いです。海に囲まれたこの場所で、ここだけのひと時を、お過ごしください。(高松 明日香)
アートルーム概要
【アートルーム:2021年7月1日(木)販売開始】
■場所:ル・ポール粟島
■料金:1泊2食付き 12,300円~(税込) ※宿泊月により変動有り
■部屋:ツインルーム ※アートルーム 2部屋
公式HPはこちら
(※1)第1弾アート企画の様子