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香川

小豆島:見えないものが、見えてくる。“迷路のまち ナイトツーリズム”、期間限定イベント開催

2020.12.04

小豆島:見えないものが、見えてくる。“迷路のまち ナイトツーリズム”、期間限定イベント開催

小豆島の「迷路のまち」で、アート事業や地域事業をおこなうMeiPAMでは、夜型観光を推進する事業の創出を目的に、デジタルコンテンツ事業社のON THE TRIPとともに小豆島ナイトツーリズム協会を設立しました。
今回は、観光庁「令和2年度夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出」モデル事業の一環として「見えないものが、見えてくる。小豆島“迷路のまち ナイトツーリズム”」と題し、夜だからこその街の魅力を発信する期間限定イベントを12月4日(金)より開催。公式サイトを公開すると同時に、オリジナルテーマソング「Ayakashi」とプロモーションビデオも配信します。



迷路のまちに光を灯す、夜の妖怪美術館、妖怪bar

小豆島_ナイトツーリズム

入り組んだ細い路地が特徴の「迷路のまち」に点在する、古い建物を活かした「妖怪美術館」4館が夜間営業を開始。そして、昼間はオリーブ牛ローストビーフの希少部位も楽しめる人気レストラン「島メシ家」が、17時以降は照明を落として妖艶な雰囲気を醸し出す「妖怪bar」に。このスポットを中心に、島の夜を楽しんでもらえるように企画しました。公式サイトをぜひご覧ください。
公式サイトはこちら

小豆島_ナイトツーリズム

【タイトル】見えないものが、見えてくる。小豆島“迷路のまち ナイトツーリズム”
(観光庁モデル事業 令和2年度 夜間・早朝の活用による新たな時間市場の創出事業)
【開催日程】2020年12月4日(金)〜2021年1月11日(月)
2020年12月の開催日:12/4(金)、5(土)、6(日)、11(金)、12(土)、13(日)、18(金)、19(土)、20(日)、24(木)、25(金)、26(土)、27(日)
2021年01月の開催日:1/1(金)、2(土)、9(土)、10(日)、11(月)
【開催時間】17:00〜21:00
【開催場所】香川県小豆郡土庄町甲398を中心とした地域
<妖怪美術館>(17:00~21:00)※最終入館受付 20:00
➀妖怪美術館1号館/明治時代の呉服屋
②妖怪美術館2号館/元米屋・醤油屋の倉庫
③妖怪美術館3号館/元活版印刷所・日用雑貨店
④妖怪美術館4号館/元庄屋の屋敷
⑤妖怪bar(島メシ家)/元庄屋の屋敷(17:00~21:00 L.O. 20:30)
⑥【協力店舗】donisbar/ドニズ・バー(18:00〜22:00 L.O. 21:30)
⑦【協力店舗】たこやきnoばぁ-MAZE/たこ焼きのバー・メイズ(11:00〜22:00 L.O. 21:30)
⑧【協力店舗】buon compagno/ブォン コンパーニョ(18:00〜21:00 L.O. 20:30)
【妖怪美術館|入館料】大人 2,900円(税込)、中高生 1,450円(税込)、小学生以下無料

小豆島_ナイトツーリズム

【送迎・交通手段】
➀トゥクトゥク
※「小豆島国際ホテル」、「オーキドホテル」ご宿泊様限定の妖怪bar送迎サービス(無料)。
②妖怪タクシー
※夜の妖怪美術館専用の送迎車1台をご用意(通常運賃)。
③夜レンタカー
※「国民宿舎小豆島」ご宿泊者限定で夜レンタカーサービスをご用意(18:00〜22:00/3,300円〜)

 

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テーマソング「Ayakashi」はKuroの初の書き下ろし曲

小豆島_ナイトツーリズム

東京を中心に活動するフィールグッドなバンド「TAMTAM」のボーカルKuroが、今回のために書き下ろしたテーマソング「Ayakashi」。本作は、作詞作曲・トラックメイクのすべてをKuro自身が担当。テーマにふさわしく、夜の街を妖艶に彩る輝きを放ちながらも、軽快でポップな楽曲に仕上がっています。妖怪のもつ不思議さや「見えないものが見えてくる」をコンセプトに、夜の迷路のまちを舞台にした、プロモーションビデオも製作。
左腕が呪われた“Kuro”が町を練り歩き、ふとしたきっかけで本来の自己を取り戻していくといったストーリーになっており、ドローンにより撮影した小豆島の美しい海と砂浜(エンジェルロード)に横たわる“Kuro”のラストシーンは圧巻です。妖艶な音楽と映像を通して、視聴者を特別な世界へと誘います。

配信開始:2020年12月4日(金)
楽曲名:「Ayakashi」
作詞作曲:Kuro
アーティスト名:Kuro
レーベル:rightplace
Apple Music、Spotify、AWAほか各種音楽ストリーミングサービスにて配信限定リリース。
<配信先まとめリンク>はこちら

オリジナル楽曲&PV(Kuro – Ayakashi)

Kuro – Ayakashi
Lyric:
出ておいで 私の中のストレンジャー
怖がらないでさあ beyond the bridge
架け橋は ここにある妖(あやかし)

絶やさない fever 幼い頃みた
ケダモノに見えたあのコの瞳はダイヤ
負かそうとした 抱きしめるだけでよかったのに
真っ赤に燃えた月も今宵は丸いのに

心の部屋はいつも独りだから
きみの姿が見える 見えるのさ
迷路のまちに笛を 今なら怖くない
暗闇の木々へと消えた

I wonder… 追いかけてゆく物怪
黄泉の回廊 歪んだとびら
ひらく鍵はここにあるわ

出ておいで 私の中のストレンジャー
蓋をしても good bye できない fear
取り消せはしない無数の過ち
或るものは 無くて けど確かな
御伽の灯篭に火を灯せば道標
潜みし私を照らす旅に出よう

心の部屋はいつも独りだから
きみの姿が見える 見えるのさ
夜のしじまに声を 今なら怖くない
暗闇の海へと逃げた

I wonder… 追いかけてゆく物怪
黄泉の回廊 歪んだとびら

ひらく鍵はここにあるわ

Kuro『Ayakashi』 2020.12.04 On Sale Subscription only. ®️rightplace

小豆島_ナイトツーリズム

Kuro

東京を中心に活動するフィールグッドなバンドTAMTAMのボーカリスト。
昨年ソロシンガーとして初のフルアルバム「Just Saying Hi」をリリース。EVISBEATSとのコラボ作「Portland Prod. EVISBEATS」がラジオの複数局で推薦曲となり話題に。以後はバンドTAMTAMでの活動に加えて、ソロとして様々なアーティストとのfeat.をこなし、精力的な活動を続けている。
Instagram:@kuro.tamtam Twitter:@96kuro96

 

 

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提供:PR TIMES

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