沖縄本島
沖縄・那覇市：ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城で「粟国島」をテーマにしたカクテル＆フード
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城では、 2019年11月1日（金）から12月31日（火）まで、ホテル20階の「サンセットラウンジ」において『離島めぐり～粟国島編～』と題し、粟国島産の黒糖を用いたカクテルとフードをご提供いたします。
「サンセットラウンジ」は当ホテル最上階にあるバーラウンジです。那覇市内を一望する夜景が美しく、“大人の寛ぎ時間”をお過ごしいただける場所として多くのお客様に親しまれています。県外からや海外のお客様のご来店も多い当店では、沖縄の多彩な魅力をカクテルを通してお伝えし、地元のプロダクトを用いご旅行の記憶にも残る一杯をお届けしたいと、『離島めぐり』と題し沖縄の島々にちなんだオリジナルカクテルを今夏より2か月単位でご提供しています［7・8月＝伊江（いえ）島、9・10月＝石垣島］。いずれの期間も、コンセプトおよび味ともに大変好評を博しました。
11月と12月にピックアップする『粟国島』は、那覇からは慶良間（けらま）諸島の向こう、北西約60キロの場所にある島で、邦画「ナビィの恋」の舞台としも有名です。
粟国島を取り上げることになった経緯には、元は『離島めぐり』の発案者の女性バーテンダーが、次期の当プロモーションのカクテルの素材案にと黒糖に注目したことがきっかけです。県内8つの離島で生産される純黒糖が安価な輸入品や加工黒糖に押され在庫余剰にもなっていると知り、県産黒糖の美味しさを再認識したいと食べ比べたところ、ミネラル感と甘さとのバランスの良さなど秋のカクテルに最適と感じたのが粟国島産でした。
島の黒糖でリラックス感をも演出したカクテルは2種。今回は新たに、日本料理「富士」および「グランドキャッスル カフェ＆ダイニング」による同じ黒糖を用いた3種類のフードメニューを加え、「サンセットラウンジ」で特別にご提供いたします。いずれも季節の嗜好を反映した味覚で、焼酎や泡盛との相性も抜群です。さらに期間中ご来店のお客様は、粟国島の黒糖もサービスでご賞味いただけます。
「サンセットラウンジ」では1月以降も『離島めぐり』を継続してまいります。2020年のトップバッターには『北大東島』を予定しております。県内でも最も早く初日の出を見ることができる場所ということから新年の幕開けを飾る島として選びました。現在バーテンダーとシェフがメニューを開発中です。
離島めぐり ～粟国島編～ 概要
提供期間： 2019年11月1日（金）～12月31日（火）
営業時間： 18:00～24:00（フードラストオーダー 22:00 /ドリンクラストオーダー 23:30）
場所： サンセットラウンジ
（ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城20階 沖縄県那覇市首里山川町1-132-1）
内容： 粟国島産の純黒糖を用いた2種類のカクテルと3種類のフードメニューをご提供いたします。
詳細はこちら（公式ホームページ）
■カクテル
写真左から
ネバースノーランド…1,200円
カクテルの名作「雪国」を基に“降雪などない南の島”とユーモアを利かせ命名。ウォッカをベースに、アマレットとコーヒーでアロマティックな味をお楽しみいただけます。グラスの縁の黒糖のあしらい（＝スノースタイル）やチェリーはオリジナルへのオマージュです。
オールド ナビィ…1,200円
大人カクテルの定番「オールド ファッションド」をモデルに、ウィスキーはアマレットに、角砂糖は黒糖にチェンジし、南の楽園風にアレンジしたカクテルです。ネーミングを映画「ナビィの恋」の主人公・ナビィおばぁに重ね合わせています。
■フード
写真左から
島豚叉焼黒糖風味葱まみれ…1,200円
豚バラ肉を黒糖のニュアンス感じる特製ダレでじっくりと焼き上げ、食べ応えある厚さにスライス。ジューシーな肉とネギのシャキッと感の相性も絶妙で、お酒も進む魅惑の味です。
中身とこんにゃくの味噌煮…1,500円
日本料理「富士」より。豚もつ、こんにゃく、島豆腐、ゆでたまごを特製味噌で煮込んだ料理です。黒糖効果で味に奥行きを増した味噌は具材によく染み、心和む味に。
とろ旨牛すじのシチュー バゲット添え…1,800円
「グランドキャッスルカフェ＆ダイニング」からのメニュー。赤ワインの風味香る濃厚デミグラスソースが牛すじ特有の甘味のある肉によく絡み絶品。黒糖は隠し味に用いています。
＊各料金とも消費税（10％）・サービス料（13％）別
お問合せ・ご予約
レストラン予約係 / TEL 098-886-5477（9:30～17:00）
サンセットラウンジ / TEL 098-886-5470
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城について
2016年7月1日開業。世界遺産「首里城」跡に最も近く、那覇市街を一望する首里の丘に建つフルサービス型ホテルです。観光の定番・国際通りやビジネスの中心地・県庁付近、洗練された店舗や美術館のある新都心エリアへは車で約10～20分、県内各地のお出かけに便利な那覇インターチェンジへは車で約10分と恵まれたアクセシビリティが魅力です。
「コンテンポラリー琉球スタイル」をコンセプトにした333室の客室は、琉球文化と沖縄の自然、現代的なセンスとが融合した寛ぎの空間。館内はレストラン・バー4店舗、市内有数のキャパシティを誇る宴会場・会議場、婚礼設備、ショップと充実した施設を備えており、地元のお客様にも親しまれています。2019年7月1日には屋外スイミングプール「ガーデンプール」が全面リニューアルオープン。“オアシス”のテーマの通り、ヤシの木やハイビスカスの花など豊かな自然に囲まれ、南国リゾートの趣を満喫することができます。
詳細はこちらをご覧ください。
ダブルツリーbyヒルトンについて
ダブルツリーbyヒルトンは、世界6大陸で約565軒（130,000室以上）のホテルを展開している、ヒルトンの中でも急成長中のアップスケール・ホテルブランドです。ダブルツリーbyヒルトンは、到着したお客様に提供する温かいチョコチップクッキーからホテル近隣のコミュニティへの貢献など、過去50年に渡って細部にまで行き届いたサービスを提供しています。ダブルツリーbyヒルトンは、ユニークな料飲体験、最新のフィットネス、会議室やイベントスペースを含む、最新の施設やサービスを通じて、お客様に最高の宿泊体験をお約束し、快適性をお届けします。ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員には、すぐに利用できる特典をご用意しています。
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提供：PR TIMES
