SNS

I live with the island and stay with the island

SEARCH詳細検索

SEARCH

CLOSE

静岡

「初島漁師の丼合戦」開幕!すぐ行ける離島で漁師ご自慢の海鮮丼を食べ比べ!

2024.02.05

「初島漁師の丼合戦」開幕!すぐ行ける離島で漁師ご自慢の海鮮丼を食べ比べ!

熱海港から旅客船でわずか30分、首都圏から一番近い離島・初島(静岡県熱海市)では、2024年2月10日(土)~3月10日(日)の期間、初島漁師ご自慢の海の幸を堪能できる恒例グルメイベント「初島漁師の丼(どんぶり)合戦」を開催いたします。
また、イベントの開催にあわせて、熱海~初島航路を運航する株式会社富士急マリンリゾートでは、往復乗船券と丼お食事券がセットになったお得なチケットを販売いたします。



首都圏から日帰りで行ける離島「初島」で朝獲れたての地魚で作る丼ぶりを堪能
首都圏からわずか2時間で行ける離島「初島」では、熱海港と初島港を30分で結ぶ初島航路で富士山、大島、神津島などを望む絶景の船旅を楽しむことができ、上陸後「初島」で、漁師ご自慢の海の幸を使ったグルメやアクティビティ、ハンモックに揺られる島時間、四季折々の植物や花々など、思い思いのプライベートタイムを過ごせます。この「初島漁師の丼合戦」は、そんな魅力溢れる「初島」で毎年早春に開催されるご当地グルメイベントです。島の漁師たちが営む島内の13店舗で、獲れたてのメジナ、タカベといった地魚や伊豆の特産野菜アシタバなど、旬の食材を使った丼ぶりを楽しめます。各店舗で提供される丼ぶりはどれも個性豊かな逸品ばかりで、ここでしか食べられない漁師自慢の味です。

初島がレモンまみれ!“レモン栽培国内発祥の地”映えフォトスポットや、豊富なレモンメニューも堪能
“レモン栽培国内発祥の地 熱海”にちなみ、島内には、突如空から降ってきたような巨大なレモンフォトスポット「隕石みたいにおっきなレモン」や、青い空へと続く黄色い階段「空に続く、檸門(レモン)」青空と海に映えるビビッドなフォトスポットが点在しています。また、「テラスレストランENAK(エナ)」では、スパイシーな中に、はちみつ漬けレモンの甘酸っぱさが際立つ「スパイシーレモンカレー」や、鯖のから揚げとレモンをサンドした真っ黒い「初島バーガー」など、“酸っぱおいしい”レモンメニューが多数楽しめます。
1年を通じて温暖な気候の初島は、この時期、熱海桜、河津桜、大島桜、ソメイヨシノといった4種類の桜が順次満開を迎え、ひと足早く“春”が訪れる、グルメ、花、“映え”、魅力満載の初島です。

「初島漁師の丼合戦」概要
初島_「初島漁師の丼合戦」開催期間:2024年2月10日(土)~3月10日(日)
※食堂街の営業時間は11時~15時頃
開催場所:静岡県熱海市初島
参加店舗:初島区事業協同組合加盟の食堂街13店舗およびPICA初島「テラスレストランENAK(エナ)」(合計14店舗)
料金:
①往復乗船券+丼合戦ミールクーポン(丼お食事券)セット
大人3,990円(定価4,400円)/小人2,800円(定価3,000円)
②往復乗船券+丼合戦ミールクーポン(丼お食事券)+アジアンガーデン入園券セット
大人4,710円(定価5,350円)/小人3,160円(定価3,550円)
※ミールクーポンでお好きな店舗で丼合戦の「オリジナル丼ぶり」をお召し上がりいただけます。ミールクーポンのみの販売はございません。
購入方法:熱海港の初島航路乗船窓口または下記特設サイトより前売券をご購入ください。
※前売券は、窓口料金よりもお得に購入できます。
「初島丼合戦」特設サイト
主催:初島区事業協同組合
後援:熱海市、一般社団法人熱海市観光協会、熱海温泉ホテル旅館協同組合
協力:株式会社富士急マリンリゾート



4種類の桜のほか咲き誇ると花々の鑑賞で、一足早い“春”を満喫
南の海からやってくる海流の関係で1年を通じて温暖な気候の初島では、この時期、熱海桜、河津桜、大島桜、ソメイヨシノといった4種類の桜が順次満開を迎えるほか、極楽鳥花やアロエといった南国の花々も見頃を迎えます。さらに、桜との競演が見事な菜の花など、春ならではの花々も咲き誇ります。腹ごしらえの後は、一周わずか1時間ほどの島内を散策しながら、1足早い“春”の初島を楽しめます。

初島_「初島漁師の丼合戦」

【この時期、初島で鑑賞を楽しむことができる花々】
水仙(12~3月)・アロエ(11~2月)・熱海桜(1月中旬~2月末)・河津桜(1月中旬~2月末)・極楽鳥花(1~6月中旬)・ヤブツバキ(1月中旬~3月中旬)・大島桜(3月中旬~4月末)

初島がレモンまみれ!“映え”フォトスポットや、豊富なレモンメニューも堪能

●熱海は、“レモン栽培国内発祥の地”
「日本のレモン発祥の地は熱海であった」。レモンの日本伝来について、明治6年、ある外国人が熱海市に湯治に訪れた際、食膳に供されたレモンの種を庭にまいたとの説が残っています。このレモンの木は、戦後まもなく某外資製薬会社の社長が熱海の別荘に植えたレモンの古木と言われており、樹齢60年以上の珍しいレモンの木です。持ち主様より寄贈いただき、2023年11月に、PICA初島に移植されました。これにちなみ、初島島内では、レモンにちなんだビビッドなフォトスポットや、レモンメニューを楽しめます。

●“酸っぱ美味しい”レモンメニューが楽しめる

初島_「初島漁師の丼合戦」

スパイシーレモンチキンカレー 1,300円/レモンのオムレット 700円/初島バーガー 1,200円

「PICA初島「テラスレストランENAK(エナ)」では、輪切りのはちみつ漬けレモンが乗った「レモンスパイシーカレー」や、ふわふわ生地にクリームと甘酸っぱいレモンが絶妙な「レモンのオムレット」など、レモンを使ったメニューが楽しめるます。また、「日本のレモン発祥の地は熱海であった。」をきっかけに熱海レモンの魅力のPR活動をおこなう静岡県立熱海高校の生徒との“熱海高校共同プロジェクト”で生まれた、鯖のから揚げとレモンを、真っ黒いバンズでサンドした「初島バーガー」も人気です。春に向けて、新メニューも登場予定です。

●青空と海に映える、ビビッドなフォトスポットが点在

初島_「初島漁師の丼合戦」

初島駅の看板/空に続く、檸門/空と海とブランコ〜初島レモンver.〜/おっきなレモン隕石/きいろいポスト/Lemon Paradise

とつじょ空から降ってきたような「隕石みたいにおっきなレモン」や、黄色い階段「空に続く、檸門(レモン)、大きなヤシの木が特徴の「空と海とブランコ 初島レモンバージョン」、レトロな「きいろいポスト」や、晴れの日には富士山と一緒に写真が撮れる「初島駅の看板」など、島内のいたるところに“映え”フォトスポットが点在しています。

「熱海~初島航路」営業情報
初島_「初島漁師の丼合戦」運行区間:熱海港~初島港(所要時間:約30分)
運航本数:1日10往復(~2/22迄はドックダイヤ 1日7往復)
※気象、海象状況等により運行状況が変更になる場合があります。
乗船料金:大人 往復2,800円/小人 往復1,400円
※「PICA初島」のお得なセット券もご用意しております。
お問合せ:株式会社富士急マリンリゾート
静岡県熱海市和田浜南町6-11 TEL 0557-81-0541
公式ホームページ

●熱海から車で20分。近隣の観光スポット「十国峠」
初島_「初島漁師の丼合戦」箱根と熱海の中間、十国峠の山麓標高666mに位置し、360°大自然の絶景パノラマが楽しめる景勝地です。山頂展望デッキ「PANORAMA TERRACE 1059」・「TENGOKU CAFE」へ上る十国峠パノラマケーブルカーや、山麓「森の駅 箱根十国峠」に食事処、売店、トイレなどを兼ね備えております。

●PANORAMA TERRACE 1059

初島_「初島漁師の丼合戦」

富士山をはじめ山々を一望できるデッキや、寝転びながら駿河湾や初島の景色を楽しめるハンモック付のデッキなど、十国峠山頂広場を囲むように設置された様々な形状のデッキから、目の前に広がる360°パノラマをお楽しみいただける展望テラスです。十国峠の文字を象った巨大モニュメント、“十の国”を指す矢印モニュメントなど、多数のフォトスポットがあります。

 

 

PR TIMESプレスリリース詳細
提供:PR TIMES

RELATED