北アメリカ
【日蓮宗 ホノルル妙法寺】ハワイ・オアフ島の御朱印をいただけるお寺
日蓮宗 ホノルル妙法寺
1930年（昭和5年）顕本法華宗の小林日種師によって設立され、2020年に90周年を迎えた日蓮宗ホノルル妙法寺。その後、1954年に日本山妙法寺の藤井日達尊師により、お釈迦様の仏舎利（お釈迦様の遺骨）が本堂に収められ奉安されました。1968年5月、本堂を含むホノルル初の日本式仏舎利塔落慶。1983年10月、ホノルル妙法寺日本文化会館落慶。
ホノルル妙法寺で御朱印をいただけます
2020年12月より新たに、龍神様のお姿が表された御朱印となりました。
ホノルル妙法寺では、コロナ禍前の3月までは毎日御朱印を求める人が参拝に来られていました。今後も多くの方に御朱印も含め参拝頂きたいと、2020年12月より新たな御朱印を掘っていただき納品されました。
龍神様のお姿を表されたご首題です。ホノルル妙法寺の隣には川が流れており、そこには龍神様が住んでいると言われています。
御朱印は、メールでお申し込みしますと、一枚刷り御朱印を郵送してくれます。
Eメールアドレス：info@honolulumyohoji.org
川のせせらぎを聞きながら…穏やかに流れる時間
本堂脇を流れている川。静寂の中で静かに瞑想をしていると、川のせせらぎの音と鳥の鳴き声だけが聞こえてきます。ご住職のお話しを聞きながら呼吸をすることに意識を向けていると、今呼吸をしながら生きていることに改めて気がつきました。生きていること、そして生かされていること、何だか嬉しさや感謝が込みあげてきます。
私たちが抱えるストレスは3つあり、過去への後悔、過去背負ったトラウマ、そして未来の不安なのだそうです。瞑想をすることで「今を生きること」を学び、気づき、そしてそのストレスを開放する…。確かに宗教の垣根を超えた、生きるための知恵や癒しがそこにある気がしました。
ホノルル妙法寺で行われる催し
ホノルル妙法寺では様々なクラスが行われています。
毎週日曜朝10時より、バーチャルでの説法。また、土曜日10時にはズームでのメディテーションが行われています（コロナ禍中は随時確認ください）。イベントカレンダーにて確認ください。
