離島でのワーケーション!テレワーク!皆さんの状況は?
2022年に入りましたね。昨年、りとふる編集部では離島でのワーケーションを体験してきました。ワーケーションやテレワークという言葉は、最近ではよく聞く言葉になってきましたね。そこで、ワーケーションの実態について昨年、読者アンケートを実施しました。
皆さんのワーケーションの実情はいかがでしょうか。
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読者アンケート実施内容
【調査期間】2021年9月22日~27日
【調査項目】
・現在、テレワークをしていますか?
・ワーケーションしたことはありますか?
・ワーケーションをしてみたいですか?
・ワーケーションをするならどこでしてみたいですか?
「現在、テレワークをしているか」についてアンケートを実施したところ、約3割の方がテレワークをしていると回答がありました。メディアなどではテレワークの促進もしていますが、全国的に見るとまだまだテレワークが進んでいるとは言えません。テレワークが難しい業種もあると思いますので、できる業種から対応しているという印象でしょうか。
「ワーケーションをしたことがあるか」についてアンケートを実施したところ、実際にしたことがあると回答した方は16%でした。新たな観光の形としてワーケーションを推進している地域も多くなっていると思いますが、実際にしたことがある方はまだまだ少数派ですね。
「ワーケーションをしてみたいか」についてアンケートを実施したところ、実際にワーケーションをしたことがある方は16%だったのに対して、ワーケーションをしてみたいと回答した方は59%となりました。
このことから、ワーケーションへの興味関心が高いことが見受けられます。
りとふる編集部でも実際にワーケーションを体験しましたが、チームビルディングにも最適なので、ぜひおすすめしたい仕事の在り方の1つです。
最後に
いかがでしたか。非日常を味わえる離島でのワーケーションは心身ともにリフレッシュができるという点でメリットはありますが、Wi-Fiやコワーキングスペースなどの整備も重要のポイントです。これからはフリーランスの方だけではなく、一般企業でも新しい働き方が進んでいくのではと思っています。まずは、エリア内の宿泊施設やビジターセンターを中心にワークスペースの整備を考えてみてはいかがでしょうか。